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2014年 8月 6日 修了判定テスト
こんにちは。小林です。
最近、ブログを書く機会が多いです。
ブログのネタを毎回考えるのも想像の外、大変ですね。
それにしても、みなさん、8月に入ってさらに頑張るようになりましたね。
毎日、ホワイトボードに1日前の修了判定テストの合格者を書き出し、生徒に公表しているのですが、日に日に全員の名前を書き出すのが大変になってきましたね。
まぁ、担任助手の僕らからすれば、嬉しい限りですがね。
日によっては、ホワイトボードの枠内におさめるのが大変な時さえあります。
みなさんの努力の証ですね。
話は若干ズレますが、みなさん、修判をやる意味をしっかり認識していますか?
あくまで、僕個人の意見ですが、少しその件に関して話したいですね。
みなさん、修判の問題難しいですよね。
しかし、修判は、テキスト内で教わったことしか出ません。
すなわち、その問題が解けないということは、授業で教わったことが自分のものになってないということです。
例えば、1つの例題をしっかり理解すれば、10の類題が解けるようになるということがよく言われます。
一言で言えば、修判はその問題自体から何かを得ようとするよりは、それを解く事で、復習の仕方や深度の指針を得て欲しいと思っています。
とにかく、何か単なる問題の解法以上のものを得てください。
そこには何か、勉強の質を根本から覆すものがあるはずです。