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2014年 7月 30日 ~夏~
こんにちは。
昨日テストが終わり、僕もついに夏休みに入りました。
おそらく、一生のうちで最も長い休暇であるこの期間に、自分探しをしたいですね。
悟りましたか?担任助手の小林です。
夏休みは長いように思えて、受験生にとっては短いですよね。
物理的な時間なんて、個人の時の流れの向こう側なんすね。
哲学的なこと言ってみました。
でも7月もあっという間に終わり8月に入ってしまいそうです。たしかに早い。
時間の話のながれなんで、今日は時間の使い方について話しますかね。
皆さん、毎日長時間の勉強で満ちた生活をおくってると思います。
でも、その1時間1時間の単位で考えたとき、密度の濃いものなっていますかね?
たとえ同じ1時間でも、10のことをやるのと20のことをやるのでは雲泥の差がありまあす。
逆に1時間で30のことをやるのと3時間で10のことをやるのでは前者の方が良いわけです。
皆さん、良い意味で急ぐクセをつけてみてください。
そこには同じ時間数でも周りの受験生と大きな差が生じます。
特にまだ部活で忙しい生徒はそこが逆転のチャンスですよ。
そして、もう1つ大事なのが毎日のやることを勉強を始める前に書き出すことです。
毎日やるべきことを決め、それだけは必ず東進で終わらせてから帰りましょう。
この2つのことを守れば、1ヶ月間で2ヶ月3ヶ月間分の成果が出せます。
”時間は常にたっぷりある。使い方さえ上手ければ。”
ゲーテの言葉です。
皆さん、9月に実をうみ、来年の4月に花が咲くような夏を過ごしましょう。