一橋大学経済学部の入試傾向と対策 | 東進ハイスクール 東久留米校 大学受験の予備校・塾|東京都

東進ハイスクール 東久留米校 » ブログ » 一橋大学経済学部の入試傾向と対策

ブログ

2021年 9月 17日 一橋大学経済学部の入試傾向と対策

 

こんにちは。担任助手のです!

今週末は台風が関東を直撃しますね。

お足元の悪い中、ブログを見てくれてありがとうございます!(笑)

そんなあなたに今日お届けするのは、

僕の通っている、一橋大学の入試傾向と対策です。

一般入試の前期試験では全学部共通の問題を解きますが、

科目ごとの配点が大きく変わってくるので、

タイトルに経済学部と書いた通り、経済学部の配点に沿った

傾向と対策を2点お伝えします!

①英語と数学を制する者が経済を制する

経済学部の配点は、

共通テスト210点

英語260点

数学260点

国語110点

地歴公民160点

となっています。

この英数に振り切った配点が、

僕が経済学部を受験したきっかけでもあります。

本番でも、1日目の数学を全問解ききることができたので、

2日目の英語と社会をリラックスして受験できました。

英数に自信アリ!な人に一番おすすめです!

②数学はとにかく頻出分野を!

配点の高い数学では、毎年出題分野が

ある程度固定されているのをご存じでしょうか?

webで「一橋 数学」と検索すれば、たくさん目にする情報だと思います。

改めて書いておくと、図形・確率・整数・微積

ほぼ毎年出ます!

特に確率は中でも、確率漸化式が出題されることが

本当に多いです。

数学が苦手・嫌いな人でも、頻出をしっかりやりきれば

チャンスはありますよ!

また、解答用紙は真っ白で、B4サイズ1枚に

2問記述しなければならないので、

自分で解答用紙を用意して

スペースに収まる解答を書く練習

おすすめです!

以上2点、一橋の対策を部分的にお話ししました!

もっと詳しく知りたい方は、

ぜひ校舎へ足を運んでみて下さい!

お待ちしてます!